Apr.18【更新】 | 広島の不動産情報なら大和興産

  • Apr.182025-04-16

    こんにちは。

    久しぶりの更新です。
    長らく忘れててありがたいことに忙しくさせて頂いていたもので申し訳ない次第にございます

    突然ながら、最近私が知った事なんですが、
    QRコードって割と最近まで海外ではあんまり認知されてなかったって皆さんご存じでした??

    今でこそ国によっては日本以上に『それもなんだ!?』っていうものにも使われているらしいですが、
    そうなる前までは海外から日本に旅行に来た方々は、やけに色んなところで目にするQRコードに対して
    『何かCoolな模様だな』と思っていただけだったんだとか。

    QRに対しては他にも最近知った事がありまして。
    これ自体は日本が作り出したものっていう事は知ってはいたのですが、
    じつはこれが初登場したのは何と1994年というのが個人的に驚きでした。。。

    当時はまぁ『バーコードの進化版』くらいの認識で、
    工場や物流業界などの業務用途がメインだったことから、
    一般の人々にはあまり関係ない存在だったそうです。

    なぜ広まらなかったのかについては、まず誰でも簡単に読み取れる端末がなかった事が挙げられます。
    登場から暫く経った時代にあっても当時はいわゆるガラケーで、
    なんなら携帯にカメラなんてついていなかったし、読み取り機能もバラバラだった事から
    この時点でもあまり一般に浸透しなかったんですね
    また、先述の通り初期は主に工場や物流現場など限られた業務上の用途でした使われておらず、
    最近の様な日常的な使い方への応用も無かったわけです。

    そこから一転して広まったのは、やはりスマートフォンの普及によって
    QRコードの読み取りができる環境が整った事と、
    それによってLINEやPayPayなど各社のアプリがQRコードを用いてのバーコード決済を取り入れた事で
    日常的にQRコードに触れる機会が爆発的に増えた事が挙げられます。
    特にコロナ渦以降、飲食店やイベント会場等様々な個所で『紙を使わず、触れずに情報を得たい』というニーズが高まってQRコードが再評価されたという流れだったわけです
    最近だと飲食店のメニューだとか観光地の各国語に対応した案内にアクセスできたりだとかもするみたいです。
    実際に経験したところで言うと、こないだスーパーでピーマンの袋に載ってたQRコードを読み込んでみたら
    おじいちゃんの顔が出てきました。きっと生産者です。

    何というか『時代が追いついた技術』って色々あると思うんですが、
    ここまでの逆転劇ってまんまり無いような気がします。

    さて(え

    またAIが書いたと思われてそうですが、
    ちゃんと書きましたよ自分で


    今日の物件紹介は上記からアクセス下さい
    せっかく描いたので。

    実際にご覧になりたい方はぜひピタットハウス広島駅前店

     お 待 ち し て お り ま す 


    ページ作成日 2025-04-16